スタッフインタビュー

株式会社髙垣組

管理部 森下

研修制度が充実しているので安心です

歴史のある大きい会社が入社の決め手でした

管理部は月ごとのスケジュールをもとにお客さまからの請求書の処理、月終わりには社員の出勤簿をまとめる等の仕事をします。担当の仲間が別件で動けない際は代わりに作業を行うなど、みんなで支えあいながら事務処理を進めています。 経理や人事などの業務を全てまとめて管理部でおこなっています。その中でも私は特に経理を担当しており、県や市に提出する書類の整理や手続きを主に行っております。 学生の頃から、もの作りには興味があり、地元で働きたいと考えておりました。何社か候補を絞って、会社見学をいくつかさせていただいたのですが、面接を受けた会社は高垣組のみでした。 髙垣組は地元密着の企業であり、50年以上の歴史がありますし、大きい会社で両親も安心すると思いましたので、高垣組に入社を決めました。 最初は建築部に所属していて、現場でも勤務していたのですが、一通りお仕事の流れを把握した後、管理部への異動希望を出しました。

入社当時は不安なことばかりでした

会社の雰囲気は、上下関係などそういった人間関係の壁も厚くなく、みなさん優しい方で、アットホームな職場です。話しやすくて、相談などもしやすい環境です。 入社当時は、自分が失敗をしても「入社して最初の頃だから」と先輩方からお声をかけていただいたりもしたのですが、最初の頃は失敗をする事も多く、お仕事に対する不安がありました。 自分なりに努力はしていたのですが、なかなか上手くいかず足を引っ張ってばかりでした。 同期の方にお仕事の相談が全く出来なかった訳では無いのですが、部署が違っていて、自分と近い環境の中で相談出来る方がいなかったので「こんなに失敗するのは、自分だけなんじゃないかな」と思い、不安になっていました。 そういった時に、現場で他社の方とも話す機会があったのですが、その方も「新入社員の最初の頃は、仕事をしていて失敗した事があり悩んでいた」というお話をして下さって、その時に「最初の頃は、自分と同じように失敗したり悩んだりする方もいるんだな」と思い、気持ちが楽になりました。 わからないことや不安な時は、先輩に相談をしたり、アドバイスを頂いたりしました。 そういった事を続けていくうちに不安が徐々に解消していきました。

メモをとって復習することで仕事を覚えていきました

自分は失敗も多く、時間が経つと言われた事を忘れてしまうので、常にメモを取るように心がけています。 先輩の言っている事を聞きながらメモを取り、時間が空いた時にそのメモを見て復習をして、メモ文を整えながらお仕事を覚えていくように心がけております。 月次作業の際は、1つ間違いが出ると戻したりする作業も増えますので、お金を扱うお仕事で責任も伴いますし、集中して作業が終わった後は達成感を感じます。 そういった達成感などが、モチベーションに繋がっていると思います。

責任が伴うことを意識して仕事に取組んでいます!

入社してまだ1年目の頃、現場で近隣の方とお話する機会があったのですがその際、建設に関する僕の発言で、他の方の仕事も増えてしまった事がありました。 先輩社員からは「今は新入社員だけれど、外で対応する時は、会社の顔である事を忘れないで」と言っていただき、その時の先輩社員からの言葉が印象に残っていて、新入社員という肩書に甘えていたなと気付かされました。 そういった失敗もありましたが、それ以降は自分の発言や行動に責任が伴うことを意識して仕事に取り組めるようになりました。

研修制度が充実しているので
安心です

私は建築で2年勤めた後、異動希望を出して管理部へ異動しました。管理部としての知識やキャリアもまだまだ未熟です。しかし、私と一緒に入社した同期は、建築の部署で経験もキャリアも積んでいます。私はこれからどんどん管理部としてのお仕事を覚えていってキャリアも積んでいき、同期に追いつけるように頑張っていきたいです。 髙垣組は、転勤がほとんど無いので、地元で働きたい方にとっては良い環境だと思います。 それから、学生から社会人への第一歩をスムーズに踏み出せるように、研修制度が充実しています。入社して3ヶ月くらいまで「社会人研修」が月に1回ほど行われており、時には静岡へ泊まりで研修に行かせていただく事もあります。 半年〜1年経った頃には、フォローアップ研修も行われています。 そういった研修制度もこちらの会社では充実していますので、安心して入社していただけると思います。