スタッフインタビュー
株式会社髙垣組
建築第一部営業グループ
石井
歴史のある髙垣組だからこその強みがある
髙垣組の建設工事をアピールして、お客様に施工会社として髙垣組を選んで頂けるようする事です。主な建物は住宅・店舗・マンション・公共施設と幅広く、付随して土地等の不動産を取り扱う必要もあります。法人企業等で長いお付き合いをさせて頂いているお客様へは、建物メンテナンスや改修工事がある為、定期的な訪問を行っています。 数で言えばもちろん小さいものも含めて民間の方がボリュームはあります。法人関係の仕事が一番多く、住宅と官公庁は同じぐらいの割合といった感覚です。 法人の仕事ですと、ビルやマンションが多く、最近では私立幼稚園や保育園の仕事を請け負わせていただきました。 営業先は、今までお付き合いがあるお客様からお話をいただけることが多く、既存のお客様先が多いです。新規お客様は、お話聞いてもらえる先を探してお伺いしたり、既存のお客様からご紹介いただき、面談を重ねてさせていただいたりしています。歴史のある髙垣組だからこその強みだなと思っております。
すごく温かくアットホームな会社
全くの畑違いの職種から転職して入社させて頂きました。前職では岐阜市で勤務していましたが、いつかは郡上に帰って来たいと思っていた為、転職を決めたタイミングで郡上に戻り髙垣組に就職を決めました。髙垣組とは祖父の代から縁があり、郡上で働くなら髙垣組だと思っていました。 前職は人と人との関わりがすごくドライに感じていたのですが、郡上に戻ってきて髙垣組で勤めるようになって、社員同士が本当に仲の良い会社だと感じました。本当に全く知らない私に対しても温かく接してくれましたし、親身になっていろいろと教えてくれた方も多くいらっしゃったおかげで、自然と溶け込めました。 先輩後輩というよりかは、困ったら頼れるお兄ちゃんのような方が何名もいらっしゃって、兄弟みたいな繋がりを感じています。 すごく温かくアットホームな会社だなと思っています。
お客様のことを知ることに時間を使います
１人である程度任せてもらえるようになったとき、物事をある程度テンプレート化して型にはめようかなと思った時期がありました。ただそれをやったときに、お客様一人一人にこだわりポイントがあって、型にはめ込むのは無理だなと実感しました。 なので、お客様１人１人求めている事や本当に必要としているモノが違う為、そこをきちんと見極められるようにお客様と接するようにしています。まずは知る事！そこに多くの時間を使うように心がけています。お客様のことを知ったうえで、お客様一人一人の気持ちになって提案しています。 提案することに関しても、お客様の様々な御要望に応える為には幅広い知識や経験、応用力が求められます。一朝一夕で身に付くものでは無いので、知識・経験を積むのに苦労しました。建築の技術等は時代と共に常に進歩します。 先輩方が「建築は一生勉強だ」とよく言われていました。それがやっと私もわかるようになってきたかなと思っています。なので、一生勉強ですね。
人の役に立てていることがやりがいに！
ビルやマンションもそうなんですが、私は個人住宅の仕事も多く携わらせていただいています。ビルやマンションと比べると案件が多く、住宅の事にも詳しくなりました。ですので、お客様から住宅に関するお困りごとやご相談のお話をいただいて、感謝してもらえることも増えました。 そこで人の役に立ててるなっていうことが実感できるので、やりがいになっていますし、髙垣組に入社して良かったなと思っています。 私には子供がいるのですが、街中で仕事していると、子供が乗った幼稚園バスが通ったことがあり、「今日パパあそこで何やっとったの～？パパ何やってる仕事なの～？」と聞くもんですから、「パパは建物のお医者さんだよ」と、子供にわかるように説明ができますし、そういった話を子供とできるっていうことが嬉しいことですね。
働き方改革に取り組んでくれています
建設業って大変そうだってイメージが強くて、不安を抱える人もいると思います。しかし、仕事のやりがいは大きく、達成感を味わえる仕事です。 髙垣組では、スタッフの労働環境の改善のため、労働時間や休暇・休日・有給の管理がしっかり行われています。働き方改革を率先して取り組んでくださっているので、職場環境も良くなっています。 まだ良くないイメージが染み付いてるかもしれないですが、業界全体で改善していこうという取り組みは進行形でしています。週休2日制の導入や労働時間の取り決めを行い、残業を減らすことに焦点を置いている業界ですので、そこまで不安がらずに少しでも建築に興味がある方はチャレンジしてください。
